「学校の定期テスト前、教室の黒板の使って勉強してたらなんかはかどった」
そんな経験ありませんか?
立って勉強すると、ぼーっとしない、先生になったみたいで自分に教える感覚で覚えられる、腰が痛くならない。などなどメリットがあります。
私は、国試の勉強は家でやってたんですが、ずっと座ってると腰は痛くなるし、肩こりもでて、昼ご飯の後とかはボーッとすることもありました。立って勉強できれば改善できるできるんだけどなーと思ってたんですが、やろうとしてみると立ってできる勉強環境ってなかなかないんですよね。
じゃあ、ホワイトボード買おうかって話ですけど、脚付きのホワイトボード買うと置き場も困るし、値段も高い。何か解決策はないかとネットをさまよってて見つけたアイテムが「どこでもシート」です。
どこでもシートは、その名の通りどこでも貼れていつでもはがせるホワイトボードです。静電気で壁にくっつきます。サランラップを大きくしたようなやつです。静電気を使っているのでセロテープとか接着剤は不要で壁を汚さないですみます。
立ち勉強のお供:どこでもシート
↑大きさはこんな感じ。
↑引き出すと80cmのところにミシン目がついていて切り取れます。
戸棚の扉に貼り付けてホワイトボードマーカーで書きなぐって勉強してました。
簡単にはがせます。
使いみち
↑抗真菌薬の作用機序が何も見ずに書けるかテストしてます。笑
出来上がった書きなぐりの図がこれです。自分が覚えているか記憶のチェックに便利でした。
先生になりきって声出して説明しながら書いてみると本当は曖昧だった部分が浮き彫りになってきます。
立って勉強すると気晴らしになるのでおすすめです。
譜面台
ちなみに、隣に立っているのは譜面台です笑
マインドマップを確認したり、マーカーなどを置くのに便利です。1000円位で買いました。
アプリを立ち上げるとカメラが起動します。アプリが勝手にホワイトボードの縁を認識してくれるので、斜めから写真を撮っても形を補正してくれます。実際に取ったのがこれです↓
写真、pdf、パワポ、ワードなどいろんな形式に変換できます。授業の黒板にも使えるので入れといて損はないアプリです。
まとめ
今回は、立ち勉強のススメということで、立ち勉強のメリット、どこでもシートを使った勉強環境の作り方をご紹介しました。
なかなか集中できない、気分を変えたいときにぜひ「立ち勉強」実践してみてください。