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神経・筋の疾患

くも膜下出血の病態、治療をわかりやすく解説【薬剤師国家試験】

2024/7/25  

今回は脳出血のくも膜下出血について勉強します。 本記事の内容 くも膜下出血の病態 くも膜下出血の症状 くも膜下出血の治療 くも膜下腔の構造はクモの巣に似てる  まず、くも膜下とはどこのことか確認しまし ...

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薬理の基礎

腎臓の機能と構造をわかりやすく解説【薬剤師国家試験】

2023/5/15  

腎臓の機能って他の分野でも絡めて聞かれるから大切!! 解剖も結構聞かれるよね。   この記事では生物の泌尿器系分野、「腎臓の構造と働き」についてまとめます。 生物の知識は他分野とも深く関わっ ...

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参考書、文房具 勉強法

勉強環境の整備:テキストのPDF化

2023/4/7  

今回は、私が試験などの勉強の準備として行っているテキストのPDF化についてお話しします。 私は、授業中にマインドマップをノートとして取っていたので、図のデータなどを本からマインドマップに挿入する必要が ...

内分泌系疾患

バセドウ病をゴロと図で分かりやすく解説【薬剤師国家試験対策】

2023/3/28  

本記事の内容 バセドウ病の病態と症状 国家試験で問われやすい検査項目 治療薬はごろで覚える   バセドウ病はよく問われる病態ですが覚えることは多くないので一緒に確認して得点源にしていきましょ ...

薬の生体内運命

薬学:Langmuir式からScatchard・両辺逆数プロットの導出。(非)競合阻害とグラフの変化

2022/9/27  

血漿タンパク結合率は一定じゃない!結合部位が埋まっると非結合形が溢れる。 血漿タンパクと結合していると組織中に薬は入れないので、薬理作用には、非結合形の濃度が重要です。 しかし、タンパク質の結合部位数 ...

薬の生体内運命

分布容積とタンパク結合率をゴロとイメージでわかりやすく解説

2022/11/14  

分布容積とは、理論上の体液量のこと 薬理作用の強さを考える上で、血中濃度は重要な指標ですが、血中と組織中で薬の濃度が全然違うことはよくあります。 同じ量(42mg)の薬A,B,Cが全身循環に入ったとし ...

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細胞の構造と機能

細胞周期を図とゴロでわかりやすく解説【薬剤師国家試験】

2022/9/26  

細胞周期は4つの期からなる 勉強のポイント 細胞周期は結構聞かれますが、覚えることが多くないのでサクッと学習しましょう! ポイント 細胞周期と各期の役割 チェックポイントの場所 p 53の働き を抑え ...

薬の生体内運命

【薬剤師国家試験】吸収:非経口薬のまとめ。肝初回通過効果を受ける部位は腹腔内と直腸上部

2022/9/17  

  今回は非経口薬についてです。 この分野は、経口薬との違いを整理して覚えることが大切です。 超時短で終わらせたい人は、このマインドマップとページ最下部のまとめのところだけは押さえておきまし ...

薬の生体内運命

【薬剤師国家試験:薬剤】経口薬の吸収過程と影響因子を薬物動態や相互作用に繋がるように解説。

2022/9/13  

今回は、薬が口に入ってから、全身循環に至るまでの流れを見ていきます。 全身循環へ入るまでの流れ 小腸が消化管吸収のメインパートです。約9割の食べ物や薬は小腸から吸収されます。 大腸の役割は水分や電解質 ...

薬の生体内運命

担体介在輸送:能動輸送と促進拡散をわかりやすく解説。ATP使うかよりも濃度勾配に着目

2022/8/14  

今回は担体介在輸送について解説します。 ポイント 結論から言うと、下図とミカエリスメンテン式 の意味がわかればOKです。 担体介在輸送は競合するのでミカエリスメンテン式を使う 担体介在輸送には、能動輸 ...

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